憑念(ひょうねん) (仮称)


  他者に()ける・かける念の総称。おもに放出・操作系の能力。念の憑依。憑霊。一種の呪い。
術者が被対象者に触れ、規定の条件を満たすことで能力が発動。かけられた者は 『被支配』 『行動制限』 『能力使用不可』など、様々な状態異常(ステータス・アブノーマル)に陥る。
時間の経過、また術者から離れることで能力が解除されるといった「限界時間」 「限界射程」は原則として存在しないことが多く、解除するには各々の能力ごとに設定されている『解除条件』を満たすか、除念(じょねん)するしか方法はない。

術者の持つ憎悪や怨恨が深いほど能力が強固になることも多く、特に死者の残した(術者が既に死亡している)念などは非常に強力で除念師でも祓えない場合もある。
発動条件と解除条件の難易度は比例することが多い(?)。人間以外の、『物体』や『場所』にかけることも可能らしい。

基本的には「相対する敵」に対し使われる能力だが、能力者が自分自身に対して使う場合も少なからず存在する。

 

※術者が被対象者の意思・精神を掌握する「支配型」と、身体・行動・能力の一部に規制を掛ける「制限型」の2種が存在する。

 また術者が対象に直接「念」をかける「オーラ型」と、道具などの媒介物を使用する「触媒型」がある。
 前者は能力の発動・継続にあたっていくつかの条件が組み込まれており、解除においても条件達成か除念されないかぎり効果が持続する。
 後者は被対象者に触媒を設置するのみで効果が発動・継続するが、「触媒の除去」という比較的簡単な条件で能力が解除される。




憑ける念についての考察   形態・術式編


対象者に念をかける方法にはいくつかの種類があり、その憑ける形式・形態の違いにより、能力の発動・解除条件も異なる。
ここではその方式の違いについて考察する。



 オーラ式
 ・対象者の身体に術者側のオーラそのものを取り憑ける形式。

・対象者に「接触」し、特定条件を満たすことで能力が発動する。
 物理的な方法をとっても外すことは決して出来ず、外すには能力ごとの解除条件を満たさなければならない。

・ポットクリンや傀儡子のようになんらかの形をもって「発現」しているタイプは念能力者から見れば「念能力」だということが一目で分かってしまうという欠点がある。




 
 触媒式
・オーラを込められた実在する道具を媒介にして憑ける形式。 オーラ式が放出系寄りなのに対しこちらは操作系寄り。

・対象者に媒介物を「設置」することで能力が発動。 オーラ式のように厳しい条件などは無い。対象者に媒介が付属されているかぎり効果が持続する。

・能力の発動・維持ともに条件が比較的に緩いせいか、解除条件も「媒介物の除去」だけと簡単。 そのため設置の際には一目では分からない場所に取り憑けるのが基本。

・触媒を使っているため あくまで憑けることが出来るのは「持っている触媒の数」の分だけと上限が定まってしまう。

※メレオロンの「神の共犯者」は術者自身が媒介物の役割を果たしている。



 
 具現化体式
・具現化された物体を媒介にして憑ける形式。 上記のオーラ式・触媒式の混成型ともいえる性質を持つ。

・「媒介物」を使っているのは触媒式と同じだが、その道具はあくまで具現化されたオーラ。解除難易度はオーラ式並かそれ以上。

・媒介物は対象者の体内に潜行する・接合するなどして、物理的手段では取り外すことが出来なくなっている。そのためオーラ式と同じく厳しい解除条件を満たさなければならない。

・オーラ式 触媒式とは明確な相違点が存在し、「生物操作型の能力は無い」 「ステータス異常型のみ」。そのため「被対象者側は念を掛けられているという自覚が必ずある」 という特徴がある。

・術者・被対象者間での交渉・脅迫を前提とした術が多いのも特徴か。 権謀術数を弄する能力者向き。 オーラ式と違いあえて具現化しているのは、念能力を持たないものに対しても使用されることを想定しているためと思われる。



念能力用語


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 念弾  念獣  念空間  憑念  除念(師)
         
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